道路族問題も行政へ⁉町田市議会議員 新井よしなお議員の道路族についての質問

町田市議会の新井よしなお議員が道路族問題について、議会で質問されました

道路族がこのように行政で問題として取り上げられるのは初めての事ではないかと思います

 

もっと、表面的な問題提議かと思っていたのですが

とても、道路族被害者の事を調べられ理解されて発言されているという事を感じられる質問内容で

被害者の方々の感想も、とても良いものでした

道路族について分かり易くまとめてありますので、是非ご覧いただければと思います

 

動画でご覧いただけます

 

とても良いスピーチでしたので文字おこししました、動画が見れない方は読まれて見てください


壇上よりの質問(道路族の部分)


道路族について、この項目も子供の遊び場に関わる質問であります

この道路族という言葉を初めて耳にした方も多いのではないかと思います

道路族とは、以前は国会の族議員を表す言葉でありましたけれども、最近は違う意味で使われております

自宅前の道路を子供たちの遊び場として大騒ぎをしている親と子の集団。コトバンクというサイトには、騒音、衝突事故、ゴミの散らかし、器物破損など、近隣住民との間でトラブルに発展するケースが各地で発生しているという記載もございました

近年、ネットや新聞テレビなどのメディアでも取り上げられるようになったものでございます

この問題を取り上げましたテレビ番組では、神奈川の主婦の切実な訴えを放送しておりました

道路で遊んだり、道を塞いだりと、他人に迷惑をかける行為が日常的に行われ、まるで公園で遊んでいるかのようにキャッチボールや鬼ごっこ、車道に座っておままごとなど、通行人の妨げになる様な遊び方をしている。

また、それを見ていながら注意しないどころか「何がいけないのか?」という態度をする親の事を含めて、この道路族という話でございます。

ほぼ毎日、夕方5時や6時を過ぎても大声を上げて遊んでいる親子は少なくないそうでありまして、ごく稀にならこれも気にならないのかもしれませんが、昼夜を問わず毎日繰り返されると近隣住民がうんざりするのも無理はありません

また、ママ共とのおしゃべりに夢中になり過ぎて子供の事を放置するママ共が多いそうで、気づかない間に歩行者に自転車でぶつかる、よその家の庭に勝手に入って花壇を荒らすなど子供が迷惑をかけるケースは少なくない様です

しかし、この道路族を体験したことのない人にはこの辛さや程度の酷さが伝わりにくく、神経質・気にしすぎ・子供嫌いな人などと誤解される事もあるのでございます

なんとかそれを伝えたいと思いまして、町田ですからご存知の方も多いと思います小田急ロマンスカーで例えてみたいと思います

仕事帰りの電車、ゆっくり休みながら帰りたいという理由で毎日ロマンスカーを使っているとします

そこに、大きい声を出して走り回っている元気のよい子供がいると考えてください

その一回なら、元気な子がいるな~程度で終わるかもしれません、しかしそれが毎日です、疲れて休みたいと思って特急料金を払ってロマンスカーに乗っているのに毎日大声で走り回られたらどうでしょうか?精神的に相当辛いと想像するのはたやすいと思います。

この例えは、ロマンスカーだからまだ別の車両とか快速急行に変えるとか出来るかもしれません

しかし、家ではどうでしょうか?簡単に引っ越す事は出来ない訳であります

テレビ番組では実際に道路で子供を遊ばせる親たちにインタビューをしていました

道路で遊ばせる理由として「子供の声が聞こえるから、家事をしていても泣いたときにわかる」「煩くするのは悪いと思うけど仕方がない」「公園まで行くのがめんどくさい」というものでございました

これが、近所の理解を得て遊んでいるのであれば問題にはなりません

道路族は、そうではないから問題になっているわけであります

道路の真ん中で金属バットを振り回したり、お父さんたちがスケートボードで子供たちと大声を発しながら遊んでいる

危ないよと注意をすると、子供は謝るのではなく睨んできた。

目の前の道路を30mほど占拠し、バドミントン大会、羽が自分の家に入っても堂々と侵入

他にも、袋小路の道路でバーベキューをはじめ煙と騒音が凄かったなど、それを注意するとどうなるかという事がまた問題になっているわけであります。

時代が昔と違います。ドラえもんでのび太たちが空き地で野球をして隣の家の窓を割って雷親父が出てきて「こらー」「すいませーん」という時代から、今は子供を注意すると嫌がらせなどに悪化する事が多い時代に思います

実際にあった事例としては、親がいる前で道路で遊ぶと危ないと注意をしたところ、その注意をした方が家にいても聞こえるくらいの音量で悪口の井戸端会議をされた。窓を開けて睨まれた。こういった事で身の危険を感じたので、子供と一緒に実家に避難をしたという方は最終的には引っ越されたそうであります。

別な方は、嘘とか変な噂を広げられたという方や、深夜に大声で騒ぐ事を通報したら門の前に犬の糞が毎日置かれるようになった、敷地内にゴミが投げ込まれた、子供に行動を監視させ大声で報告させる、深夜は夫婦で監視し大声で報告し合う、庭に勝手に侵入し花壇を踏み荒らす、庭の水道を出しっぱなしにする、家に石を投げてくるなど、その方は嫌がらせの証拠を裁判所に提出し加害側と調停されたとの事でした。

京都では脅迫文を送りつけられたり、自宅前でエンジンを空ぶかしする、そういった嫌がらせを断続的に受けるようになったという方もいらっしゃいまして、この加害側は略式起訴され罰金刑をうけております。

この様に、注意をすると嫌がらせが始まるケールが実際に多発しているのであります

道路族は数家族と集団なのに対し、注意した側は一件ですのでご近所いじめしやすいという理由もあるようであります

この問題の本質は、私はやはり子供の遊び場だと考えております

道路で遊んでいいのか?という事です。この道路族は町田市にも存在している問題です

実際、私もお話を頂き現地に行ってまいりました。見てまわると、それまで遊んでいた子たちがササッと家に入っていきました、しばらくするとまた遊び始めたという報告を頂きましたが、おそらく本人たちも悪い事をしてるという認識はあるのでしょう

本年、6月9日夕方、新潟市の上越市の市道の交差点、スケートボード、自転車に乗っていた女の子2人が福祉施設の送迎用の車にはねられそのうち8歳の女の子が意識不明の重体になっています

現場の交差点は、信号機や一時停止の標識は設置されていない住宅地の交差点だったそうでございます

本日配布致しました資料1.2をご覧ください

道路で遊ぶことはあぶない事だからやめようというのは、文部省の通知にも御座います。今は文部科学省でございますが当時通知が出たときは文部省でした。

児童生徒等の交通事故防止について、この道路での遊びの所には道路で遊ぶことは危険であり他人にも迷惑をかける事を知らせる。駐車場の近くや車の出入りの激しい場所で遊ぶことの危険を知らせるとあります

子供の遊び場としてふさわしくない場所で遊ぶ子、そして近隣トラブルの原因となっている道路族についてまずは市に来ている相談件数からお伺いを致します

 


ここまでが壇上よりの道路族に関する質問です

ここから、質問に対する回答をもらいながら話をしていきますが

最終的に新井議員が道路族問題の窓口を受けるという事を仰られます、もちろん町田市においての窓口になるのですが

議員さんが自ら進んでこんな面倒な役回りを受けるというのも素晴らしい事だと思います

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