【道路族体験談】是非読んで頂きたい、ザ・道路族の実態
彼女たち道路族は犯罪者集団であると私は認識しています。
住み始めてもうすぐ2年になりますが、引っ越し当日から彼女たち道路族にはドス黒い嫌な雰囲気を感じていました。
新興住宅地の袋小路の道路にパイプ椅子を並べ置き、足を組みながら、道路に散らばって遊ぶ子供たちを見ている母親たち。
私たち夫婦が乗った車が現れたことに気付くと、品定めをするような目つきでジッと見てきた言いようのない気味の悪さを今でも忘れることができません。 その絡みつくような目つきは、餌を見つけた大蛇さながらでした。
一斉販売された新興住宅地に最後に引っ越してきたのが私たち夫婦でした。
その頃にはもうこの集落は彼女たちのテリトリーだったのでしょう。 すぐに迷惑行為が始まりました。
- 我が家の前で4〜5人集まっての長時間に及ぶ井戸端会議
- おもちゃのプラスチックカーで道路を滑走(複数台)
- スケボー、ストライダー、自転車で住宅地を走り回る
- サッカー、キャッチボール
- ボールを車に当てる(母親も参加で、気にせず車に当てる)
- 所有物を傷付ける(もちろん知らんぷり)
- 敷地に勝手に入る
- 余所様の敷地で鬼ごっこ
- 我が家の塀をよじ登る(母親は傍観)
- 境界ブロックに洗濯物を干す
- 15人近い人数で袋小路で花火大会
家に居てもうるさくて心が休まらない程の子供たちの奇声、絶叫、母親たちのけたたましい笑い声 等々、悪逆の限りを尽くし、私たち夫婦は筆舌に尽くしがたい苦痛を長期間味わってきました。
もちろん、こちらもただただ我慢するような性分ではありませんので、直接注意、警察に通報、自治会に相談、話し合い、彼女たちの夫に直談判等、出来る限りの全てをしてきました。
実際、彼女たちひとりひとりからの謝罪はもらいましたが、何が悪いのかを根本的に理解できない人間を正すことなど不可能に近く、無駄なパワーを散々費やしました。
ここまで理解できない人間に遭遇したことが何十年も生きてきて初めてですので困惑しています。
そして一度は非を認め、謝ってきたにも関わらず、我が家に近付いて聞こえるように罵詈雑言を浴びせたり、文句を言いながら我が家の塀を蹴りつけるような人間なのです。
そんな母親ならば父親も同じような思想の持ち主で、「落とし所はどうしたいんだ?」「 子供のやることにいちいち突っ込むな 」「俺は遊ばせてないから俺には関係ない」 このような返答でした。
道路族をご存知ない方から見れば嘘のような話だと思います。
実際、こちらのサイトの注意書きにも 道路族被害者の方々は妄想集団だと思われていると。
しかし、悲しいかな、本当にこのような事例が現実社会では起こっています。 そしてそれにより引越しを余儀なくされる方、怖くて外出がままならない方、ストレスで精神を病み病院へ通わなければならなくなる方、先の人生を壊された方がたくさんいるのです。
このような事例は母親の倫理観の欠如、精神年齢の低下、現代社会における近隣住民との関係性の希薄化など、様々な要因が絡み合い招いた悲しい末路だと思っています。
心の成長が止まったままの母親から子供は何を学ぶのでしょう。
子供は被害者であり、何も悪くないと思うのです。
長くなりましたが、道路族撲滅の為にも、このような被害を受けている人達が現実にはたくさんいるのだと世間に知ってもらいたいです。 そして私たち夫婦は、彼女たちと同じ民度に成り下がらない為にも近い将来引っ越しをするつもりです。