【衝撃の事実】知り合いに道路族がいる事が発覚!バーベキューに参加してきた件
今回は、まさかの私の知り合いに道路族がいた!という事実が発覚した事と、さらにバーベキューに参加してきたことで感じた事を書いて行こうと思います。
知り合いに道路族がいる事が発覚!バーベキューに参加してきた件
私が以前一緒に働いていた先輩がいます、A氏は何でもリーダーシップを取り周りを巻き込んで行動するタイプの人です。そんなA氏は子供が3人いてお金も稼いでいるので、私の街では1~2位を争う価格高めの新興住宅地に住んでいます
そんなA氏から先日の日曜にバーベキューのお誘いがありました。
「15時に家に来て」と言われたので海などに行くのかと思っていたら、まさかの庭でした!
来ていたのは3組ほどの子ども連れの家族でしたので、大人8人と子供7人という人数でバーベキューが始まりました
始める前に何度か騒音や近所迷惑について確認したのですが「みんなしてるから大丈夫」「毎週だれかがバーべキューしてるから」という返答が返ってきました
結局21時過ぎまで行われました。
バーベキュー中も子供はギャーギャー騒いでいるし、大人たちも酔っ払って声は大きくなりますし絶対迷惑だったと思います。
さらに驚いたのは、子供(幼稚園)が自由に走り回って道路に飛び出したり、乗り物(おもちゃ)に乗って一人で道路に出て行ったりしているのに誰も見ていない事です。
私は一人でヒヤヒヤしながら確認していましたが、日ごろからそういった遊び方をしているのでこのような行動をとるのだろうと思いました。
道路族の思考
今回、道路族側に参加したことで道路族側の思考を垣間見る事が出来ました。
とにかく、「みんなしているから大丈夫」という考え方が頭のほとんどを占めていました。しかし、全員がしているわけありませんので、結局は自分の都合の良いように解釈しているのだと感じましたね
バーベキュー中、近所を気遣う行動などがほとんど無い事も驚きました。さらに、「こうやってバーベキュー出来て羨ましい!」とか「子供たちが遊びまわれていいですね」などという恐ろしい会話が繰り広げられていました
この住宅地は新興住宅地なので小さな子供も沢山住んでいます。なので道路族も沢山いるのだろうと思います。見た目はとっても良い感じの住宅地ですが残念ですね
結局、周りの事なんて考えていないのだとはっきりわかりました!
ちなみに、向かいの家など数件は、カーテンも窓も開けた状態で21時頃まで文句ひとつ言わずに生活していました。
「うるさくないのかな~」と最初は思っていましたが、よくよく考えたら「カーテンを開けている」というのも道路族の特徴ですし、日頃から自分たちもうるさいので窓を開けていても平気なのかな?と思えてきました
「あながち近所みんなやってるから」も嘘じゃなかったのかもしれません
どちらにしても、知り合いに道路族がいたという事がショックでした。
今回は割とお金持ちの住宅地だった為「ステータス」を見せつけたいというのもあったように感じました。
「カーテンを開けている」というのは道路族の特徴なんですね!
近所の道路族は、カーテンを開けているどころか、ついていないんです。
カーテンという概念自体がないようです。
しかも北側の窓は隣の家に接しているのに、すりガラスではなく全てクリアガラス。
もちろんカーテンは無しです。
道路族の隣の家の人は、中が全部見えてしまって落ち着かないと漏らしていました。
もちろん部屋は汚いそうです。
ある日窓にサイズの合わない変な手ぬぐいのようなものがついていたようで、何かと思っていたら、道路族はそれをカーテンと呼んでいたそうです。 カーテンというものを知らずに育ったのでしょうか。
ある時隣の方が窓掃除をしていたら、風呂上がりで部屋から出てきた道路族と鉢合わせをして以来、少しは気にするようになったのか、やっと本物のカーテンがついたとのことです。
ところがそのカーテンは幅が足りず、やっぱり部屋の中が見えるそうです。
カーテンというものを知らずに育ったのでしょうか。幅が足りないカーテンって聞いたことがないです。普通買う時にサイズ測りますよね。
道路族ってやっぱり理解不能な思考回路をしていますね。
カーテンにまつわる余談でした。
zkyさん
コメントありがとうございます
カーテンというものを知らずに育ったのでしょうかw
ちょっと笑っちゃいました( *´艸`)
普通部屋の中を見られるのは嫌なものだと思うのですけどね
道路族は見せたがりなんでしょうね!道路でも家のなかでも!